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日本最大級のウクレレコンテスト 参加者募集!4/15まで!
コロナ禍でオンラインコンテストが増える中、オンライン・ウクレレコンテストの先駆けであるジ・ウクレレコンテスト4ALLが、アロハヨコハマとコラボして、「アマチュアウクレレ日本一決定戦」リアル決勝大会を、6月3日(土)@赤レンガ倉庫「Aloha YOKOHAMA 2023」会場内にて開催します。
ジ・ウクレレコンテスト4LLは2002年から開催されている日本最大のコンテスト「ジ・ウクレレコンテスト」の進化版企画となります。
4弦の楽器であるウクレレの4部門「ソング」「インスト」「フォト」「4ALL」を設置し、「ウクレレを弾くのが上手な方」のみでなく幅広く楽しめる内容となっており、年齢、国籍、グループを問わず、どなたでもご参加いただけます。
本コンテスト、なんといっても特出すべきは豪華審査員です。
日本最大級のコンテストにふさわしい布陣です。
優勝者にはハワイ アウトリガーリゾート内での演奏権利&宿泊券が贈られます。
またたくさんのウクレレスポンサーによる豪華賞品もあります。
今後、リアルコンテストの開催の増加が予測されますが、その中でも「アマチュア・ウクレレ日本一」を決定するイベントを継続することで、1人でも多くが参加し、それを見て、ウクレレを始める人が増えて欲しいと思います。
年齢問わず、老若男女色々な方参加いただけます。
ぜひたくさんのプレイヤーのご参加をお待ちしております。
まずはウェブよりインスト部門またはソング部門にエントリーして下さい。
送られたライブ映像を元に予選審査、選ばれた10名が赤レンガ倉庫のアロハヨコハマ会場内特設ステージにて決戦です。
締め切りは4月15日(土)、詳しくは下記をご覧ください。
>> https://www.ukulelecontest4all.com/alohayokohama_ukulelecontest/
さらに、本年から会場内にUkulele Aloha Parkを新設。
ウクレレだらけの夢のエリアがいよいよ開催いたします。
日本屈指のウクレレショップ、ウクレレメーカーが一同に集まる貴重な3日間。
ウクレレショップタンタンをはじめ、
ハワイ カマカ、コアロハ、カニレアなど一同に展示・販売。
当日だけのスペシャル企画も用意して皆様のお越しをお待ちしております。
1881年、カラカウア王が横浜にやってきた!
1881年(明治14年)3月4日、ハワイ王国第7代国王であるカラーカウア王が初の現職国家元首として日本を訪れ、最初に到着したのが横浜港でした。
到着したその日は横浜駅(現在の桜木町)にほど近い〝横浜総鎮守伊勢山皇大神宮〟のそばに宿泊し、横浜~新橋までの約29キロを蒸気機関車に乗って明治天皇に会いに行きました。その際、明治天皇に移民を要請したことから1885年(明治18年)に明治政府が正式に認めた「官約移民」が開始され、その後多くの日本人が横浜から移民としてハワイへと旅立って行くことになるのです。
カラーカウア王といえばフラ禁止令を反故にした王としても有名です。1830年から約半世紀の間、ハワイではキリスト教宣教師によって公の場でフラを踊ることは禁止されていた時代がありました。カラーカウア王は自らの戴冠式でハワイの伝統文化であるフラをノホスタイル(座った)状態で踊るのではなく、現在多くの皆さんが目にするフラを立った状態で公の場で踊らせ、再びフラが踊れるようしたのです。
王宮にもフラ・ダンサーを雇い、客人をフラでもてなすなどをして、フラの文化復興に力を尽くしました。芸術や文化に深い理解を示し、「陽気な王様(メリーモナーク)」としてハワイの国民からも愛された王でした。
カラーカウア王から始まった、日本、横浜とハワイのつながり。
それこそが「Aloha YOKOHAMA」がハワイ現地の方にも認められた日本のハワイフェスティバルである由縁です。
HULA Le’a(フラレア)2023-02 WINTER本日発売!
フラレア91号本日発売、平井編集長のマウイケイキ取材、ロパカ対談、薬丸くんインタビューなど満載。
なぜか平井さんのハワイっぽい自宅公開も。
また、Aloha YOKOHAMA 2023のイベント告知も掲載中です。
今年のAloha YOKOHAMAは、6/2(金)、6/3(土)、6/4(日)にて実施致します。
昨年2022年、6年ぶりに再開をしたAloha YOKOHAMAへのご来場をお待ちしております。
御出店社、御出演者の募集もしております。数に限りがございますため、お早めにご検討ください。
皆さまと共に、Aloha Spiritを共有できる3日間にしたいと考えております。
ふるってご参加ください。
アロハヨコハマ実行委員会
2023年のメインビジュアルが決定いたしました。
一度見たら忘れない!存在感溢れる作品を手がけるアーティスト”PUNKY ALOHA”作になります。
”Punky Aloha(パンキーアロハ)”についてご紹介していきます!
PUNKY ALOHAとはアーティストの名前ではなく、オアフ島のカイルアにあるスタジオの名前です。
アーティストの名前は”SharTuiasoa(シャー・ツイアソア)”。
PUNKY ALOHA STUDIOは、シャー氏のデザインおよびイラストレーションスタジオで、彼女自身が生まれ育ったカイルアの町に拠点を置き、様々な活動をしています!
是非彼女の作品達もチェックしてみてください!
Shar Tuiasoa (シャー・トゥイアソア)
ハワイ州オアフ島のカイルアで、Punky Aloha Studio (パンキー・アロハ・スタジオ)を主宰する、フリーランスイラストレーター。
6年間、ローカルのコミュニティカレッジで学んだ後、イラストレーションのBFA (Bachelor of Fine Arts: 美術学士)取得のためカリフォルニアへ。まもなくハワイへ戻り、2018年夏にPunky Aloha Studioを創める。
Punky Aloha Studioは、壁画、フリーランス、クライアントワーク、商品販売、ファインアート、ライセンシングなど、様々な分野のイラストレーションを扱っている。
シャー自身は、フリーランスのイラストレーターとして、ホノルルマガジン、ハワイマガジン、ハワイビジネスマガジンなど、オアフ島の複数クライアントと、エディターとして実績を残している。 また、リリオカラニ・トラスト、ホノルル美術館、フードランドなど、地元の団体や企業のために作品を制作しています。
また、Apple、Facebook、Disney、Pixar、AT&T、Sephora、Benefit Cosmetics、The New York Timesなどの大手企業にもアートワークを提供し、現在はHarper Collinsのレーベルである“Harper Kids”で著者兼イラストレーターとして、2冊の絵本のうち1冊を制作中。
書籍、雑誌、商品パッケージのイラストレーションを制作する傍ら、シャー・トゥイアソアは、自身のオンラインショップ、ハワイ、日本、アメリカ・メインランドの小売店等でも幅広いアートプリントと商品を販売しています。