Aloha YOKOHAMA 2023

フラの常識を覆す マーク・ケアリイ・ホオマルが緊急来日!アロハヨコハマでパフォーマンスを初披露 !

 

マーク・ケアリイ・ホオマル(Mark Kealiʻi Hoʻomalu)、ハワイのクムフラ(フラの先生)であり、音楽家です。1970年代にフラを始め、その後、ハワイアン音楽や文化の保存と普及に取り組んできました。彼は、自身のフラスタジオ「アカデミー・オブ・ハワイアン・アーツ(以下AHA)」を運営し、多くの生徒を指導しています。

アロハヨコハマでのパフォーマンス披露は今回が初めてです。

AHA日本教室がコロナの影響で活動を停止していたこともあり、ホオマルの“フラスピリッツ”を再注入するため、アロハヨコハマのステージに立ちます。

チャンター(自然万物への感謝や祈りを捧げる役目)としても、登場する予定です。が・・・ハワイの伝統的な儀式・形式には捕らわれない彼の“祈り”、パフォーマンスはどうなるのか?

一方、ホオマルは、ディズニー映画『リロ・アンド・スティッチ』のサウンドトラックへの参加でも有名。映画の中で使用された伝統的なチャント「He Mele No Lilo」を作詞・作曲し、歌唱しています。

フラの専門家、フラレア編集長・平井さんは「マークの素晴らしい所は、人に左右されない自分のフラがある事です。伝統に文化はもちろん大切ですが、舞台芸術芸能の現代フラ(古典フラも)のなかでのパフォーマンスはズバ抜けています。また音楽的才能も彼のスタイルを守り抜いた素晴らしさがある。曲、そして振り付に多くの人が魅了される。平井もファンの1人でもあります。」とコメントしています。

アロハヨコハマでは、どのようなステージを披露してくれるのか?どうぞお見逃しなく!

※ステージスケジュールは現在調整中です